ホンマでっかや他のバラエティー番組に出演する「シークエンスはやとも」さん。先日、行列が出来る法律相談所にも人気若手俳優の山田裕貴さんが「会いたい人?」でお呼びしてたり、最近よくテレビで拝見します。
そこで、シークエンスはやともさんって一体何者?ということで調べてみました。
生き霊が見えるシークエンスはやとものプロフィール
本名:高橋駿等(たかはし はやとも)
生年月日:1991年7月8日生まれ(29歳)
血液型:A型
出身地:東京都
相方:ピン芸人(6年目)NSCでは友人とコンボを組んでいた
所属事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
YouTube:「シークエンスはやともチャンネル~1人で見えるもん。~
雑誌連載:女性自身「ポップな心霊論」
備考:シークエンスはやともさんの実父さんも「シークエンスはやとものPAPA鑑定」をしている。

シークエンスはやともさん、コンビ芸人かと思ったらピン芸人だったんですね。
実の父親と霊視鑑定をしたりイベントをしたりしているということは、お父さんから受け継いだ能力なのでしょうか。
6年目のピン芸人さんにしたら「霊視芸人」ということがとてもいい才能?能力?だったのではないでしょうか。
女性自身の連載からも女性のファンの方も増えると思いますし、実際にSNSなどで女性が「面白いからよんでほしい」と絶賛していました。
そういわれると気になりますよね。「ポップな心霊論」
シークエンスはやともさんはいつから霊視できたのか?
そもそも、シークエンスはやともさんはいつから霊視できたのか気になりませんか?
もし産まれたときから見えていたらどんな感じなんだろう…と興味津々なので調べてみると、驚いたことに小学校3年生のときに、向かいのマンションで起こった殺人事件を目撃してしまってそうで、その日は怯えながら眠ったそうです。翌朝目が覚めると、隣に刺されておじいさんがいたらしく…。
それから1週間、どうやらその刺されたおじいさんと一緒に?生活していると、お父さんから「お前、それ(霊)自分でとれないのか?」と言われたそうです。
その時初めて“親父は俺と同じものが見えているんだ”と分かったそうです。
「取れない」と言ったところ、お父さんが「俺が何とかしておくから、今日は寝ろ」と言われ、朝起きたらおじいさんはいなかったそうです。
この話を聞く限り、小学校3年生のときから霊視できたと思われます。
シークエンスはやともの怖い心霊体験エピソードとは?
“ 霊が見えるというシークエンスはやともさん。
4年前に実家が火事になったそうです。家族は全員無事で(両親とご本人)、残ったのは車だけだったそうです。
早く住むところを見つけないと!ということで、不動産屋に行き、お金もないので「出来るだけ安く抑えたいので事故物件でも構いません。」と伝えたそうです。お父さんとはやともさんが霊視でき取り払うこともできるので、よっぽどヤバい物件ではない限りそれでも大丈夫ということだったようです。
不動産屋さんと1件目の事故物件を内見しに行ったときのこと。不動産屋さんの女性が「駐車場が遠いので先に内見しててください」と鍵を渡して車を止めに行ったそうです。はやともさん家族は3人で内見する部屋に入りました。すると、驚くくらい綺麗で「ここがいいんじゃない」という話になったのですが、お父さんは「んん~…」と言いながら別の部屋へ。
すると「ここいいでしょ?オススメですよ」と声がしたので振り返ると不動産屋の女性がいたそうです。「あ、本当いいですよね。綺麗ですし。」と答えると「綺麗ですよね。ここに決めませんか。ここに決めちゃいましょう。」と言ってきたそうです。「まだ一件目ですしもう少し内見させてください。」と伝えると「いいじゃないですか。ここにしましょう。」と強引に決めようとする不動産屋さん。
このやり取りを数回繰り返したらしく、挙句の果てにははやともさんの手を取って「ね、ここで一緒に暮らしましょう。」と言われたそうです。
えっ?と思ったときに、別のところから「お待たせしてすみません。」と女性の声が。そちらを向くと不動産屋の女性が。
あれ?っと思って、手を握った女性を見たときにはもう誰もいなかったそうです。
戻ってきた父親から「な、やめといたほうがいいだろ?」と言われて納得したそうです。
次の内見に行こうと外に出て歩いている時に、父親から「おい、さっきのアパート見てみろ。」と言われ振り返ると、髪の長い女性がにっこり笑って手を振っていたそうです。
あのままあの部屋に住んでいたら、はやともさんはご両親を信頼できない息子になっていたとか…。“
霊視ができるってある意味羨ましいかもって思いました。霊が見える人って「うじゃうじゃしてて大変」とかよく聞きますが、どんな感じなんでしょうね。実は、私も少しだけ感じるみたいで似たような体験をしたことがあるんです。でも、はやともさん親子のように「いい霊」と「悪い霊」というのがわからないので、とっても中途半端なんです(笑)
でも、引越し先の家を決める時などは、住んでいい家、ダメな家、いい土地、ダメな土地がわかると幸せに暮らせるように思います。
シークエンスはやもと著書の『ヤバい生き霊』の内容・あらすじ
シークエンスはやともさんが連載している女性自身の「ポップな心霊論」は人気ですと先ほどお話ししましたが、シークエンスはやともさんが書いた『ヤバい生き霊』が8/4に発売されるそうです。
女性自身連載中の『ポップな心霊論』から、傑作ショート怪談を93話収録したこの本は「幼いころから霊を見すぎて霊が全然怖くない」というシークエンスはやともさんが、これまでの人生や、霊視して見えた芸能人たちの素顔、そして自身の経験から覆す世の「心霊常識」の数々、たまに本気で怖かった心霊体験まで、「おもしろ怖~く」語りつくす1冊になっています。
その中には、シークエンスはやともさんが絶対に行きたくない激やば心霊スポットも紹介されているみたいですよ。
また、「あなたの不調、霊のせい かもしれません。。。」とか、
「あなたも生き霊飛ばしているかもしれません」という話が気になります(笑)

まとめ
今回、改めてシークエンスはやともさんの話をまとめて思ったことは、人は何がきっかけで霊視能力や信じられない能力が授かるかわからないということです。シークエンスはやともさんは、お父さんがそもその霊視能力がある方だったので、殺人現場を目撃したことがきっかけで芽生えたとのことですが、いつだれがそうなるかわからないとも考えられますもんね。
一度、シークエンスはやともさんに見てもらいたいと思うのは私だけじゃないはず!
不調なとき、「これって生き霊?」って思っちゃいますね。
生き霊の飛ばし方が知りたくなりました(笑)
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