新型コロナウイルスの感染拡大で全国的に自粛となったことで、自殺者数の減少が過去最大に減少したことがわかりました。
4月自殺者数 前年比約2割減

自殺者が減っていることに対してツイートしている方も多数








これに対しての世間の反応















まとめ
これまで、自殺の原因は第1位は健康問題でした。
しかし、自粛期間出社することが無くなったことにより自殺者数が約20%も減ったというこの状況、健康問題と言われていた自殺の原因のほとんどがうつ病によるものという点を見ると、やはり自殺の根本原因は人間関係であると言えるのではないでしょうか。
人間は支えあっていかなければ生きていけないと言われているのに、人と会わない方が自殺者数が減るというのは考えるものがありますね。
コミュニケーション能力が低下しつつある若者と、目上の者を立てることを重視した上司。上司たちの時代は理不尽なことでも上司の指示には歯向かうことすらできなかった時代だと思われます。時代に合った人間関係を考えていかなければならくなったように思います。
また、今後出社することになったらどうなるのか、職がなくなったことによる生活苦による自殺者数が増えないことを願いたいです。
新型コロナウイルスは私たちにたくさんのことを考えさせるきっかけをもたらしたと言えるでしょう。
☆彡
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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